斎藤一人さん おかしいという話
斎藤一人さんのお話になります。
現代人は水も食料も当たり前に手に入って、それが当たり前になり日々生きていることを感謝することを忘れている人達が多くいます。
今、呼吸していることに感謝してますか?
今、水も食べ物もあることに感謝してますか?
今、身体が健康であることに感謝してますか?
感謝のある生活とは、豊かな生活であるということです。
豊かな考え方とは?
ものの考え方なんです。愚痴ばっかり言ったり、人の文句を言ったりしてると、豊かな生活は絶対に送れません。
言霊は必ず存在してます。言った言葉はかならず現実になります。
例えば自分は何故こんなに貧しいのか?世の中のせいだ!と考える人は、それを親のせいにしたり兄弟がこうだから、家がこうだからああだからと言って納得させるんですね、そうしていれば必ず不幸がやって来ます。
困難にぶち当たった時や、何か間違いがあると思ったら「おかしい」と思えばいいんです。「おかしい」それは絶対的に自分の中に間違いがあるからなんです。
周りが「おかしい」のではなくて自分がおかしいんです、考えましょう(ただ自分を責めてはいけませんよ)。
言霊による力、それは「私は強氣だ!強氣だ!強氣だ!強氣だ!強氣だ!」と3ヶ月も半年も言っていれば、潜在意識というものは自分の中に必ず刷り込まれていきますから、その人は何にも動じなく本当に「強氣」になれる。
弱氣の人は何をやっても弱気になる。
弱氣の人が強氣になろうとして色々勉強してみる。でも基本が弱氣だから、勉強してスキルを身に付けたとしても弱気だから、上には上がいるのでそれに挫折して諦めてしまう。
そして自分は駄目だ·····と弱氣になる、
まずは、勉強するまえに強氣の訓練をすればいいんです。
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「こんなの絶対におかしい」という言霊。
人がどうだこうだと不平不満は言う必要はないんです。脳はストレスがかかると、それから逃れられると思って、他人の悪口や陰口を言ったり不満を言うようになっています。
全ては潜在意識がコントロールしていて、次に大事なのは心。その心を使って潜在意識を深めて行けばいいんです。
身体も脳も顕在意識から来る「脇役」で「主役」ではないんです。あくまでも潜在意識が「主役」なんです。
いつも「おかしい」と言っていれば大事なことが必ず見えて来ます。
絶対に最後まで諦めずにいること。
「参った」「終わった」「負けた」と思えばその時点で、思考は停止して自分に敗北してしまうのです。
これは私自身にも言い聞かせるように、このような記事を書いているのです。
また、斎藤一人さんのお話を聞き始めるようになりました。一人さんの話は本当に気が楽になります。
一人さんをご存知な方なら有名なお話なのですが、ポーカーでも麻雀でもなんでも配られた手牌で、「こんな悪い手のカードでは勝てない」とか、「こんな酷い配牌じゃ上がれない」とか、文句を言っていて絶対勝つ奴なんてのはいないんです。
この配られた手で努力し、強気で勝たなきゃいけないんですよ。
「この手で結構!」という強気。
一人さんが若い時に、日本一の占い師とやらに手を見せて占ってもらった話なのですが、その占い師に一人さんは「あなたは一生金は持てない」と言われたそうです。
一人さんは「俺はこの手で十分」と言いました。
神様がこの手をくれたんだから。手相ってシワじゃないですか?この手で幸せ(シワ)になる。
その占い師はシワだけを見て、手のシワしか見れない、一人さんの心までは見えない。手相のシワを見ただけでは、あんた(占い師)が幸せになれないだけ。その占い師は手相を見て自分のことを言ってる。
だいたい、人に不利なこと言われて信じる方がおかしい。
俺は俺が信じる。
楽(ラク)と楽しいは違います。ラクをすると必ず辛くなる。
ラクはせず、何でも楽しくやる。この世は行動の星。
ラクをして怠けてたら幸せはやって来ない。
仕事も楽しくやる。頑張るんじゃなくて楽しくやる。
顔(頑)を晴れ晴れとしながら仕事をする。
一人さんありがとうございます。
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