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9月, 2020の投稿を表示しています

思考を強い信念に変えていこう

 男の思考脳と女性の思考脳は実は全く違います。 色々考えていくと、女性の思考脳はとても素晴らしいことがわかりました。 男の思考脳はダメですね。「石頭」でガッチガチ! もちろん男性の中にも女性脳を持つ人もいますが、逆に女性の中にも男性脳を持つ人がいます。ですから一概に以下に話すことを簡単に誰にでも当てはめることは出来ません。 営業時代で学んだこと 営業マンを長くしていた時に成約率に関して、色々見えてきたことがありました。基本的なセールストークの流れは売れるマニュアルだけを確実に話して伝えることが大切ですが、それだけで売れたら大したもんです。マニュアルトーク暗記さえしてれば誰でも売れますからね。 ただ当時上司からはマニュアルトークを守って話せ!とうるさかったです。売れないのは会社のマニュアル通りに営業トークしていないからだ!と怒られました。なんで?と思っていました。 相手は人です。機械ではありません。感情豊かに人ひとりひとりに対してのセールストークは違ってくるんです。 売れる人はお客様によって細かく分析して商品をブランディングしてプレゼンしていきます。そしてクロージングです。 そこでまず分けられるのが、「男女」に分けられます。ここで売る戦略が変わってきます。 そのお客様の年齢は?単身か?家族か?住まいは?過去のデータから洗い出して自分の売れるスタイルで話していきます。 まずざっくばらんに言えばお客様が「男か女」かでだいたい分けてセールストークの道筋を立てて行きます。していくことになります。その後の話は応用になります。 私達の日々の幸せを考える時に、どちらの思考がいいが? それは、「女性の思考脳」なんです。 男が起業して会社を作る時に、まず何から考えるか?経費、お金、要は「タネ銭」ですよね。お金を作って貯めてから会社を作ったり、お店出したり、起業したり、個人事業主になったりします。 女性はどうか?というと、起業するのにそんなお金って重要なの?って感じ方なんですね。 何が違うか?マーケティングの際にマネー、お金の考え方なんです。男には目に見えないお金に対する価値があるんです。 男思考脳はまず金、お金が無けりゃ駄目でしょ。プロセス重視、物事の可視化なんです。これに投資(自己)して、これが儲かるからこういう道筋を立てる、そうするともう一つこれが必要になってくるから、用意する。そ

魂の周波数

 人間の言葉には魂が宿っていて生きているものと思っても良いです。 実際、相手を傷付けたり、泣かせてしまったり、苦しめたりして言葉は凶器ともなりかねません。 何気なく放った一言が命取りになることもあり、言葉選びは慎重になる場面があります。 また言葉は笑わせたり、喜ばせたり、楽しませたりすることも出来る。 笑いや喜び、感謝や愛のある言葉は言葉としての周波数が高いため、言葉を放った人物やその周りの人達をポジティブにさせるし高次元の波動を生むんですよ。 魂の正体 魂は心であるが、魂は21g(1901年マサチューセッツ州医師マクドゥーガル発表の研究結果による)と言われているから、魂は物質として存在しているものであります。 霊体というのは実在しており、霊も魂も同様に目に見えないものではありますが、魂も人間も一定の粒子が振動して集まっているものを指します。 魂を簡単に説明すると自動車が人間の身体であり、運転手が魂になる。 車が壊れたり、廃車になれば運転手、人は自動車から降ります。 そして新車を買って再びまた乗ります。 そしてまた長い道路を走らせて運転する先はその人生における最終目的地であり、到達すればまた車を降りて新たなステージへと移る。 これこそが魂の正体であり、人が死ぬと身体から魂が抜ける。そしてほとんどの魂が新しい身体を見つける為の場所(部屋)へ辿り着くことが出来るんだけども、低次元の魂はこの世(現世)で悪霊とかになって永遠に彷徨うことになる。 “類は友を呼ぶ”という言葉にもあるように、同じ周波数の物体や人などはお互いに引き寄せてしまうんです。 百物語などの怪談話は周波数を霊体レベルに低く合わせることによって、悪霊を引き寄せるので心霊現象などと呼ばれる怪奇現象を発生させるのです。 だから高い周波数を放つ人や魂レベルの高い人、また魂の修行に真面目に向き合って生きている人や普段からポジティブな人には悪霊というものは寄り付きませんね。 逆に言ってはいけない言葉を口にしている人、恨み、妬み、嫉妬、悲しみ、他人を否定したり、怒りやすい人、また勝手に被害妄想をしたりして常にネガティブな感情を持っている人は周波数がとても低くて、悪霊を惹きつけるようになってしまう。 だから悪霊を寄せない為には、いつも魂レベルを高くするように常に言霊に気をつけたり、普段の生活においてこの世は魂レベルを上げる

病氣は存在しない

 「人間は一本の葦(あし)であり、自然のうちでもっとも弱いものにすぎない。 しかし、それは考える葦である」から。 人間とは孤独で弱い生き物だが、思考することができることは偉大であり、尊厳があると言い表したものである。 -ブレーズ・パスカル(1623年6月19日-1662年8月19日)- 仏(フランス)の思想家、数学者、自然哲学者、キリスト教神学者である。冒頭の言葉は『パンセ』彼の死後に遺族などが刊行した遺著である。『パンセ』は仏語のpanseの受動態pense'eで、ここでは「思考」や「思想」を意味する。 人は悩み考えると... 思想家の1人、ブレーズ・パスカルという人物を冒頭で挙げたましたが、ヨーロッパ人が世界において一番、哲学や思想、科学、文明が栄えていて白人は黄色人や黒人などと比べてより優秀であり、何もかもが素晴らしいとは私は全く思えない。 それは古代から欧州の地の権力者たちは野蛮だからである。肌の色が違うからと奴隷にし、人を人だと思わず家畜にし、残虐行為を働いていた。それは今も大してさほど変わらない。 それに比べて日本「大和」に暮らす我々の先祖は素晴らしいですね。それは農民などがお上に貢物や捧げ物をしていた時期もありましたが、日本書紀や古事記に記載されているのを読むと、全く西欧人(大陸人)などとは違う考え方をし、人を大切にし皆平和にほぼ平等に生きていたんですね。 要は我々は農耕民族で狩猟民族とは全く異なる文化を持っている、女性を大切にしてきた世界一唯一の歴史を作って来た民族が「日本」という国であります。 まず西欧人(大陸人)は女性を劣っていると差別的な扱いをしていましたね。女性を男は奴隷のように扱っていたんですよ。それは単に動物として男の方が体力があり、暴力的な行為は女性は男には敵わないということだけです。近年でようやく少しずつ変わりつつありそうですが、まだまだです。「レディファースト」ってありますよね、あれは女性を馬鹿にしている言葉なんです。 数々の有名な、哲学者、思想家など古代文明から生まれていったんですが、あらゆる哲学思想などを勉強し、考え耽っていると...気がつくと“悩んでいる”自分がいるんですね。まあ過去の偉人を辿ればみんな何かの宗教活動をしてたんですよ。それは元来哲学思想なんてものは、宗教へと派生していくものだからです。 この世の中は科学

神と紙

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 「死」 生への執着がある限り避けては通れぬ。 人間死ぬ時はあっという間に死ぬし、病気になったからといって死なない人もいます。簡単に人は死ぬこともあるし、そんな簡単に人は死なないです。 また死にたいと言ってる奴に限って死なないし、死ぬのは怖くないと言ってる奴ほど死に際は見苦しいです。 あの偉いお坊さん一休さんも「わしは死にとうない!」と叫びながら死んだそうな。 人への恨み辛み妬み嫉み。 これはネガティブな波動を強く念じることで相手にダメージを与えることが出来る。いわゆる呪術というやつ。ただ間違ったやり方をすると相手以上の不幸が自分に跳ね返ってくる。 自分だけに返ってくるなら本人の自業自得だが、それが不幸は身内や家族にまで及んでくるから注意するべきだと思います。実はそっちの方が多かったりします。 人を呪ったりするのは自由だけれども、その相手の墓と自分の墓の穴を掘って置くべきでしょう。また身内の分の穴まで掘らなければなりません。 ですから、心当たりがある方は人を恨んだり、妬んだり、嫉妬心を抱くことはやめましょう。 人を恨んでも何も生産性はありませんし、自分や周りが不幸になるだけです。とてもバカバカしい話です。他人の機嫌を伺うよりも、自分の機嫌を優先しましょう。 不幸せな人は必ずこういった感情があるはずです。一切合切捨てましょう。  紙=神「折り」「包み」「結び」 同音異字と言って、ただ漢字の語呂合わせ、言葉遊びでも何でもない。<u>『言霊』といって言葉、文字には必ず意味があって存在している。</u>英語にしてもしかり。しかしここでは日本に限っての話をしましょう。 昔から神事には「紙」を使って「切り紙」や「折り紙」をして呪術を用いたりする歴史が日本には存在しています。 冠婚葬祭でも御祝儀や御香典は紙によって包まれ、水引きや熨斗(のし)が結ばれています。神社の御守りを見ても「紐結び」がしっかりとされています。 西洋ではこれをロープなどを呪力に使っていますが、日本では「紐の結び目」もそうですが「紙」をかなり重要視しているのです。 病人の為に「千羽鶴」を折る。あれも神事であり真剣に丁寧に祈って折るもので

【閲覧注意】小宮山の行動

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 家にはこの夏三頭のクワガタが居た。 一番小さい300mm弱ほどの大きさのミヤマクワガタの名前は「小宮山」、一番大きい650mmあるミヤマクワガタの名前を「大宮」、その真ん中の大きさ500mm位のミヤマクワガタの名前を「中宮」と名付けた。 先日その「中宮」がお亡くなりになられた。 「小宮山」と「大宮」はまだまだ元氣である。大宮の動きは飼育始めた時より動きが遅くなってきている。 ミヤマクワガタ成虫の寿命は平均長くて約3ヶ月と言われている。 少しでも長生きして欲しい。 昔からクワガタやカブトムシは好きだったけど、飼っても直ぐに死ぬから可愛そうで飼わなくなった。でも今は昆虫のエネルギー源であるトレハロースを含んだ昆虫ゼリーや昆虫マットと言われる高性能な槌、ひっくり返り防止の登り木や枯葉、消臭防水剤、消臭バイオ水分補給スプレーなどクワガタの環境を整うアイテムが揃っていて、うまく飼える方法などもネットに載ってるので、小宮山と大宮は自分のクワガタ歴から過去最高記録の長生きをしている。 昆虫は基本的にカブトムシとクワガタ以外はだっ嫌い。手に取るのも触るのも苦手。 でも妻や子供、職場の人達に「気持ち悪いから取って欲しい」と言われたら掴んでポイすることは出来る。 でもGは完全に無理です。見るのも無理。 カブトムシとクワガタが好きなのは動きがスローで見ていて飽きないし、かわいい。 あと食べる物が「樹液」というのが氣にいってる。 草食でもない。 肉食、雑食でもない。 樹液。優しいよね。 肉食系の昆虫はカマキリ以外は大嫌いである。カマキリはかわいい。 そうそう、先日ベランダで発見したカマキリは元々怪我をしていたのか?病氣だったのか?死んでしまった。 カマキリは好きだけども問題の生き餌をどうしようか悩んでいたので、やはりカマキリは飼えないことを理解した。 さて、本題。 小宮山が異常行動をする。 それは手に乗せると手のひらで動き回るのだが、親指か人差し指に登り、止まると触覚を擦り合わせて口を出して指を吸い付き始め、第一関節を曲げるとおしりからニョキっと突起物を出し始める。 最初は翅の部分の何かなのか?とも思ったが、何回もその光景を見るようになって「なるほど、これは生殖器か…」ということがわかった。 その前に人間の手のひらや指で生殖行為を行おうとすることがあるのだろうか? 調べるとメスにしかこう